ニコラス•ヤーン

世界的に有名なドレスデン聖母教会の指定オルガニスト

第32回セント・オーバンス国際オルガンコンクール即興演奏部門の優勝者

第9回東京武蔵野国際コンクールの優勝者

アーティスト
“ニコラス•ヤーンがオルガンを弾き始めると、まるで彼の指は鍵盤を、脚はペダルの上を踊るかのように動き出す”
バーデン州新聞より カロリン•ヨハンセン
"即興演奏は全く新しい視野と緊張感をもたらします。どのような音楽が次の瞬間に鳴り響くかをある意味予測できないという点において、それは演奏者である私にとっていわば『アイデアの花火』。私の演奏において、その『花火』を皆さんとシェアできることこそが、一人のアーティストとしての私の切なる願いです。"
ニコラス•ヤーン
音楽に捧ぐ人生

始まりはフルダ、マインツとフライブルクでの教養を経て、国際的に認められる演奏家になるまで

ニコラス•ヤーンは1996年ドイツのフルダ出身、教会音楽科、オルガン即興演奏、合唱指揮科をマインツとフライブルクにて卒業。
彼の演奏家としての広範囲にわたる多彩さは、国際的なオルガニストとしてのみならず、即興演奏家、指揮者、非常勤講師、教会音楽家、さらにコレペティトゥアとしての活躍からも大いに窺える。
彼の国際的にも盛んなコンサート活動、数々の有名なコンクールにおいての受賞歴は、彼が時代を担う若き演奏家であることを明確に示している。

受賞歴

第32回 セントオーバンズ国際オルガンコンクール•フェスティバル

第32回セントオーバンズ国際オルガン即興演奏コンクールにて第一位を受賞。世界的かつ歴史的なオルガン即興演奏のコンクールとして有名である。

第9回 武蔵野国際オルガンコンクール

第9回 武蔵野国際オルガンコンクールにて第一位を受賞。世界に名だたるオルガンコンクールのうちの一つである。

第53回 ハーレム国際オルガン即興演奏コンクール

世界的に最も伝統的なコンクールの一つとして有名な第53回 ハーレム国際オルガン即興演奏コンクールにおいてのファイナリスト。

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